
可能性に出会う週末
まず最初の週は、タムラサトルの「Standing Bears Go Back(Short Version)」と「Weight Sculptures」シリーズの数点が展示された。
何と言っても窓際に設置された「Standing Bears Go Back(Short Version)」が目につく。
HATに面した通りからもガラス越しに大きくクマが見えて、観る人に「アレは何だ!?」と思わせるインパクトがある。(横永匡史)
PEELER レビュー「週末芸術 Vol.01」より