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14の白熱灯のための接点, 2006-2007

Point of Contact for 14 Incandescent lamps
2006-2007 / サイズ可変 / Mixed Media

作品「14の白熱灯のための接点」は、14の白熱灯をON/OFFする“接点”の構造を持つ作品です。コードから繋がる金属(銅)の棒と、それに接している鉄板に、それぞれ100Vが繋がれています。止まっている状態では正常に導通し、14の白熱灯は点灯した状態です。(上写真参照:静止状態) コードから繋がる金属の棒は、モータによるチェーン駆動で牽引され、鉄板上を移動します。その際、金属の棒の先端と鉄板は火花を散らし、それと連動して14の白熱灯は点滅します。その現象は、この装置が14の白熱灯を点灯させるための“接点”であることを証明しています。(次・次々ページ写真参照:動作状態)

接点の形状は、電気溶接機の溶棒を模したものです。ON/OFFのリアクションの良さから照明器具が選択されました。スパークをより大きくするために、作品内で使用している部品の容量の限界(1000W)にあわせ、総消費電力1000Wの照明器具を使用しました。14個の白熱灯の種類と数(100W×4、60W×10)は、1000Wの組み合わせの結果です。

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