タムラサトル展 スピンクロコダイル コマバクンストラウム(東大駒場寮内 東京) 1997.9.8 – 9.23 緑の5mのウレタン製のワニは、30rpm(2秒に1回転)にも達するスピードで回転します。 この回転するワニは、回転するワニでしかないのです。 緑の5mのウレタン製のワニや それが回転することに 後から様々な意味が張り付きそうですが、30rpm(2秒に2回転)にも達するスピードがそれらを許しません。 前にも進まず後ろにも退かず、ただそこに立ち尽くすようなものができた時、それは、私にとって快心の作品となるでしょう。 スピンクロコダイル Spin Crocodile 1994-制作 / 5000 x 5000 x 2500 mm / ウレタン、鉄、モータ、etc スピンクロコダイル III Spin Crocodile III 1997-制作 / 4000 x 4000 x 1600 mm / ウレタン、鉄、モータ、ゴム、etc スピンクロコダイル IV Spin Crocodile IV 1997-制作 / 4000 x 4000 x 1600 mm / ウレタン、鉄、モータ、ゴム、etc Tweet Share タムラサトル展 Standing Bears Go Back 最近の展覧会展覧会一覧 ART OSAKA WALL by APCA CADAN × ISETAN MEN’S :Summer Takeover 春の雷 / Spring Lightning AGAIN-ST 第9回展 「BREAK/BREAKER シュート彫刻のありか」 ART PROJECT TAKASAKI 2019拡張するアートー高崎 第14回アーティスト・イン・スクールタムラサトル(現代美術家)× 川口市立前川東小学校6年生89人成果発表展〈われわれはワニを回す〉/ 講師作品展〈川☆口マシーン〉